文化財施設一日券 の施設では、文化財施設1日券(310円)がご利用いただけます
城下町エリア
旧久保田家住宅
さまざまな時代や種類のお雛様を展示
京都御所の紫宸殿をモチーフに作られた御殿雛(ごてんびな)
三代将軍徳川家光夫妻の像と伝えられる内裏雛(だいりびな)
公家の装束を忠実に再現した格式高い有職雛(ゆうそくびな)
菊屋家住宅
約300年前、享保(きょうほう)時代のお雛様
11代当主の長女の誕生を祝った豪華な雛飾り
- スタンプラリー
萩藩の御用達であった菊屋家の屋敷で、国の重要文化財に指定されています。菊屋家で代々受け継がれてきた御殿雛(ごてんびな)、享保雛(きょうほびな)などを展示。美しい庭園も必見です!
時間/10:00~17:00(最終入館は16:45まで)
入館料/大人620円、中高生300円、小学生200円
青木周弼旧宅
- 文化財施設一日券
- スタンプラリー
江戸屋横町に面する、萩藩13代藩主 毛利敬親の侍医の旧宅。地域で大切にされてきたお雛様が、歴史ある建物に花を添えます。
時間/9:00~17:00
入館料/100円
堀内エリア
口羽家住宅
口羽家ゆかりのお雛様
- 文化財施設一日券
- スタンプラリー
萩城下に残る武家屋敷で、国の重要文化財に指定されています。表門は萩に現存するものとしては最も雄大な規模を誇ります。口羽家ゆかりのお雛様を展示します。
時間/9:00~17:00(火曜・水曜・金曜休)
入館料/100円
平安古エリア
旧田中別邸
田中家ゆかりの木目込雛人形
田中家ゆかりの木目込雛人形
地域の方々が作られたつるし雛など
- 文化財施設一日券
- スタンプラリー
元内閣総理大臣 田中義一の別邸。田中家ゆかりの木目込人形の段飾りや地元ゆかりのお雛様などが飾られています。
時間/9:00~17:00
入館料/100円
藍場川エリア
旧湯川家屋敷
- 文化財施設一日券
- スタンプラリー
藍場川沿いにある藩政時代の武家屋敷。藍場川の水を屋敷内に引き入れて生活用水としていたという江戸時代の生活様式を今に見ることができる施設です。
萩城下の古き雛たち最終日には、旧湯川家周辺で「流し雛」が行われます。
時間/9:00~17:00
入館料/100円
桂太郎旧宅
- 文化財施設一日券
- スタンプラリー
明治維新後、内閣総理大臣を務めた桂太郎の旧宅。主屋は派手さを抑え、藍場川沿いの生活を穏やかに楽しめる造りとなっています。縁側には水琴窟(すいきんくつ)があり、澄んだ音色を楽しむことができます。
時間/9:00~17:00
入館料/100円
浜崎エリア
旧山中家住宅
- スタンプラリー
浜崎重要伝統的建造物群保存地区の中心に位置します。浜崎で受け継がれてきたお雛様や、「ほうこさん」と呼ばれる市松人形も展示します。
時間/9:00~17:00(水曜休)
入館料/無料
旧山村家住宅
浜崎須子家に伝わる源氏枠飾り
誕生した女の子の初節句の祝いに贈られる「ほうこさん人形」
江戸時代後期に建てられた大型の町屋で、浜崎重要伝統的建造物群保存地区の中心に位置します。こちらでは、浜崎須子家に伝わる源氏枠飾りや、御殿雛(ごてんびな)などを展示します。
時間/9:00~17:00(水曜休)
入館料/無料
旧小池家土蔵
田町エリア
田町商店街
御成道沿いに位置する商店街。店舗のウインドウや店内などにお雛様を展示します。商店街を歩きながら、歴史あるお雛様や人形など色んなお雛様に出会えます。
時間/各店舗による
江向エリア
萩・明倫学舎
玄関正面の中央階段に飾られたお雛様
渡り廊下に飾られたつるし雛
- スタンプラリー
萩の観光起点「萩・明倫学舎」の本館中央階段周辺に華やかなお雛様を展示。渡り廊下に吊るし雛を飾ります。
時間/9:00~17:00
入館料/本館無料(2号館は有料)
渡辺蒿蔵旧宅
- スタンプラリー
明治維新後、日本の造船事業の近代化に貢献した渡辺蒿蔵の旧宅。広大な敷地内には母屋や土蔵、茶室もあります。
【萩人形の展示】
3月14日(火)~4月3日(月)
時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)(水曜休)
入館料/無料
萩のお宿 花南理(はななり)の庭
四季の花の咲きそろう作庭百有年の古庭が自慢の1日1組限定のお宿。
付属の美術館では、毛利家ゆかりの品々や防長の古美術が、萩城下町の古地図とともに楽しめます。
※入館希望の際は要連絡
入館料/無料
お問合せ/090-5704-2406(馬屋原)
佐々並エリア
旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋)
江戸時代「目代所」があった場所に明治40年に隣地から移築された主屋と、大正期に建てられた土蔵、昭和10年代に増築された離れからなります。地域で大切にされてきたお雛様を展示します。
時間/9:00~17:00(水曜休)
入館料/無料
「萩城下の古き雛たち」メイン会場です。久保田家は、江戸時代に呉服商・酒造業を営んでおり、この旧宅は江戸時代後期に建てられたもので、意匠・構造に優れています。
ここでは、御殿雛(ごてんびな)や有職雛(ゆうそくびな)など約400体のお雛様を展示します。
時間/9:00~17:00
旧久保田家住宅について入館料/100円