ミドリヨシノ

みどりよしの

日本で唯一!萩のみに現存する純白の桜

ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることからミドリヨシノと名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。

指月公園内の「志都岐(しづき)山神社」参道、旧明倫館遺構「万歳橋(ばんせいばし)」の東側に、根元の幹周1.7m、樹高6m、推定樹齢が100年あまりの木が1本あります。
ミドリヨシノは、日本では萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。

【見ごろ】3月中旬~下旬

 > ミドリヨシノの状況はこちら(2022)


ミドリヨシノは、萩市以外では確認されていない樹種で、萩市に2本のみ存在する桜であることから学術的に貴重な桜です。
特に、萩城跡指月公園にある桜は、同様の桜が見つかった際に基準標本となることから天然記念物に指定されました。

江戸時代の参勤交代の折に「萩藩8代藩主 毛利重就(英雲公)が持ち帰った」と伝えられていますが、拝領された旧梨羽家書院のミドリヨシノは昭和40年代に消滅しました。
大正11年、萩の篤学の士である二階重楼氏により観察された指月のミドリヨシノは、昭和6年に当時東大の本田正次博士により植物学雑誌で正式にミドリヨシノとして発表されました。

アクセス 萩循環まぁーるバス(西回りコース)「萩城跡・指月公園入口 北門屋敷入口」バス停より徒歩8分
備考 指月第一駐車場を利用(無料)
場所 萩市堀内1-1 萩城跡指月公園内

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