長さ35m、張り出した格子が続く長屋門
繁沢家は、阿川毛利家(7391石余)の分家で萩藩寄組(1094石余)に属し、給領地を大津郡三隅村(現在の長門市)と阿武郡小川村(現在の萩市)などに持っていました。
建物は、桟瓦葺切妻造、桁行35.5m、梁間4.9m、中央から左寄りに門をあけています。
同家藩政初期の当主 繁沢就充(なりみつ)は、藩の要職として活躍しました。
基本情報
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住所 | 萩市堀内 |
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アクセス | 萩循環まぁーるバス(西回り)「萩博物館前」バス停より徒歩3分 |