風情と伝統を受け継ぐ渡し船。懐かしい風景を味わえる
藩政時代、川内の入るには松本橋と橋本橋の二本しかなく、その他は渡し舟を利用していました。鶴江地区と浜崎地区の間には現在でも橋がなく、歩くと20~30分かかります。そのため、鶴江の渡しは鶴江台と浜崎を結ぶ渡し舟として現在も市民に利用されています。正式名称は市道浜崎鶴江線といい、無料で乗船することができます。
2月1日(水)~11日(土・祝)
船体の補修のため、渡し船を運休します。
【運航時間】
①7:00~11:00 ②13:00~15:00 ③16:00~18:00
※天候不順(強風等)の際は運休となります。
その際は鶴江側に赤い旗が掲げられます。