長州ファイブの一人で “鉄道の父” 井上勝の銅像
近代日本の礎となった長州ファイブの一人で、“鉄道の父”と称される井上勝の銅像「井上勝 志気像」が、平成28年10月に萩駅舎前に建立されました。
銅像は、イギリス留学中に撮影された、スコップに足をかけたシャツ姿の写真をモチーフに制作されています。銅像本体の高さは約1.8m(台座を含めて約3m)。
【 井上勝 志気(しき)像 】
イギリスで鉱山や鉄道を学んだ若き日の井上勝をイメージしています。
この銅像は、萩まちじゅう博物館銅像建立委員会が、萩まちじゅう博物館の魅力を高めるため、萩が輩出した人物の銅像を建立するもので、高杉晋作立志像、久坂玄瑞進撃像に続き、3件目となります。
■設置場所/JR萩駅前広場 (萩市椿3537-3)
■銅像本体の高さ/約1.8m (台座を含めて約3m)
■銅像制作者/江里敏明氏(日展会員、京都市在住)
萩城跡の毛利輝元像、晋作広場の高杉晋作立志像、中央公園の久坂玄瑞進撃像を制作
JR萩駅舎内にある萩市自然と歴史の展示館には、井上勝に関する資料などが展示されています
基本情報
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住所 | 萩市椿3537-3 JR萩駅前 |
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アクセス | 萩循環まぁーるバス(東回り・西回りコース)「萩駅・観光協会前」バス停下車すぐ |