世界遺産「萩城跡」のお茶室で、抹茶のおもてなし
せかいいさん「はぎじょうあと」のおちゃしつで、まっちゃのおもてなし
萩藩13代藩主 毛利敬親公ゆかりの茶室で一服を
長州萩藩13代藩主 毛利敬親公ゆかりの茶室 「花江茶亭(はなのえちゃてい)」。
通常は非公開となっていますが、不定期で茶室を特別に開庵し、呈茶席を実施いたします。歴史あるお茶室で、萩焼のお茶碗で抹茶のおもてなし(萩の夏みかん菓子付き)をお楽しみください。
開庵スケジュールはこちらをご覧ください
花江茶亭【萩市指定有形文化財】
花江茶亭は、安政の初め(1854)ごろ、13代藩主・毛利敬親が三の丸内の橋本川沿いにあった別邸 花江御殿(川手御殿・常盤江御殿)内に造った茶室です。幕末の多事多難のおり、この茶室で敬親は支藩主や家臣たちと茶事に託して時勢を論じ、国事を画策したといわれています。明治期に、指月公園内の現在地に移築されました。
基本情報
施設名 | 花江茶亭(萩城跡指月公園内) |
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開催場所 集合場所 |
萩市堀内1-1 |
電話番号 | 0838-25-1750(萩市観光協会) |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 不定期開庵 ※開庵日は萩市観光協会のホームページをご覧ください |
体験時間 所要時間 |
10:00~16:00 |
料金 | 一服 700円 ※別途、萩城跡指月公園入園料が必要です (大人220円、小・中学生100円 ※旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通券) 【支払方法】現金 |
定員 | 1~8名 |
駐車場 | 指月第一駐車場を利用(無料)/普通車51台、大型車2台 |
備考 注意事項 |
※不定期開庵となります。開庵日が決まり次第、HPにてお知らせいたします |
ウェブサイト | https://www.hagishi.com/post-29481/ |