萩たまげなす

はぎたまげなす

その大きさと美味しさにたまげる(びっくりする)!

「萩たまげなす」の品種名は「田屋なす」で、昭和初期に長門市田屋地区で栽培が始まり、現在は萩市と長門市で栽培されています。
その大きさと味の良さに、萩地方の方言で「たまげる(驚く)」ことから名付けられ、平成25年度には「やまぐちブランド」の農産物第1号として認定されました。

「萩たまげなす」は、重さが500g以上、長さも約30cmあり、普通のなすの3~4本分の大きさです。果肉はきめが細かくしっかりつまっており、アクが少なく、加熱するとトロリとした食感となり甘みがあるのが特徴です。
【 出荷期間/5月下旬~7月中旬 】