一般社団法人 萩ものがたり:2025/05/07
一般社団法人萩ものがたりでは、ブックレットシリーズ「萩ものがたり」を定期的(春・秋年4冊)に出版しています(2004年創刊)。
(85号)「高杉晋作 最前線に立つ」

暗雲立ち込める幕末の長州藩において、奇兵隊の結成、下関での挙兵、征長軍との戦争など、病身に鞭打ちながら長州軍の指揮を執った波乱の27年と8か月。幾度となく最前線に立った高杉晋作の生涯を追う。
著者 | 古城春樹(下関市立歴史博物館館長) |
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仕様 | A5版 72ページ |
販売価格 | 770円(税込) |
(86)「奇兵隊 -強さのひみつ-」

幕長戦争、戊辰戦争にかかわり、幕末最強の軍として名をとどろかせた奇兵隊。散兵戦術、教養教育を重視した隊士の教育、自発性を引き出すシステムなどを解明し、その強さの秘密に迫る。
著者 | 三宅紹宣(広島大学名誉教授) |
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仕様 | A5版 64ページ |
販売価格 | 660円(税込) |
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