今年も始まりました！
萩イルミネフェスタ２０２５
JR萩駅舎周辺を彩るライトアップイベントで、今年で21年目を迎えます。
11月22日（土）より点灯がはじまり、2026年1月5日（月）までの毎日17：30～22：00まで点灯されます。
今年はなんと！約50,000灯の電球が彩ります。
「萩駅舎」は、大正14年(1925)に建てられた貴重な洋館駅で、平成10年に当時の姿に復元・補強されました。平成8年(1996）に、国登録有形文化財となっています。
（手前に建っているのは、萩出身の「鉄道の父」井上勝の銅像です）
この萩駅舎が、夜はこんな感じにライトアップされます！
イルミネーションの一部はゲートになっているので、中に入って色とりどりの光を楽しむことができます♪
そして、ぜひ注目していただきたいのが、市内の小学校の児童・生徒の皆さんがつくられたイルミネーションです。
今年は、萩市内の4つの小学校が制作され、それぞれの地域の特色を生かしたイルミネーションになっています！
作／椿西小学校のみなさん
萩駅舎の近くにある小学校で、以前から萩イルミネフェスタに協力されています。
作／（写真左から）
見島小学校のみなさん（萩沖約45kmの日本海に浮かぶ離島・見島）
小川小学校のみなさん（フルーツの栽培が盛んな小川地域）
佐々並小学校のみなさん（かつて萩往還の宿場町として栄えた佐々並地区）
子どもたちと地域の方が一緒につくった力作を、ぜひご覧ください！
萩イルミネフェスタ
～2026年1月5日（月）17:30～22:00
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萩城跡指月公園では、天守跡の石垣がライトアップされています（通年）
ここにはかつて高さ8間（14.4ｍ）の五層の天守がありました。現在は天守台の石垣とお堀が残っています。
萩城の天守台は「扇の勾配」と呼ばれる石垣の美しい反りが魅力です。
ライトアップで照らされた天守台がお堀の水鏡にうつって、思わず写真を撮りたくなります！
冬の冷たい空気の中で見る天守ライトアップは、より一層美しく感じられる気がします。
萩城跡指月公園
萩駅のイルミネーションと萩城跡のライトアップ、夜のドライブにぜひお楽しみください！！
