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萩のあまだい

画像:背つきあじ

いまや“超”が付く高級魚「あまだい」。萩のあまだいは、漁獲量、品質、鮮度すべてにおいてトップクラスを誇ります。
水揚量は山口県と長崎県がダントツの上位2県、その山口県産のあまだいのおよそ7割を萩市が占めています!萩産のあまだいは、漁場が近く日帰り漁が中心のため、鮮度抜群の魚たちが市場に並び、都市部の市場でも高品質の優等生として定評があります。

萩のあまだいプロフィール

名称 甘鯛
特徴 身がほのかに甘いことから、その名がついたといわれる。あまだいには主に、シロアマダイ、アカアマダイ、キアマダイの3種があり、山口県で漁獲されているのは、アカアマダイ。脂肪含有量があまり変動せず、年間を通しておいしく味わうことができます。
漁獲法 エサのついた針を流して1匹ずつ釣り上げる「はえ縄漁」で獲り、丁寧に、そして徹底された鮮度管理のもと水揚げされます。身に水分が多く傷むのが早い「足の早い」あまだいですが、漁獲後、船上でただちに血抜きする「生き締め」がされるため、身に血が回らずおいしくいただくことができます。
見分け方 目が澄んでいて、くぼんでいないもの、鮮やかな薄紅色でツヤがあり、うろこ落ちが少なく、腹がしっかりしているものが良品!
調理法 淡白ながらも甘さが堪能できる刺身をはじめ、ウロコを付けたまま素揚げや塩焼に調理をすれば、ホロホロの白身とサクサクの鱗付皮目が一度に味わえる絶品料理に。

萩沖日本海の逸品!萩のあまだいWEEK

地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト  主催:萩商工会議所

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