初夏の三見で自然と文化をめぐる旅

 

萩市の西端に位置する三見(さんみ)地域。
県下最大級の石橋で国登録有形文化財の三見橋(通称 眼鏡橋)や、日本海の絶景が見渡せる道の駅など、
魅力的なスポットがいっぱいの三見地域をご紹介します!

三見地区おたからマップ(PDF)

【萩博物館 地域特集展示】
クローズアップ三見 ―萩市の魅力再発見― 


 

三見橋(通称 眼鏡橋)

【平成1010月、国登録有形文化財に指定】

萩市の西方、三見川の上流域に架かる県下最大級の石橋です。
深い谷を渡すためのアーチ橋で、基礎には、建造当時(1914年)としては珍しいコンクリートが使われています。


周辺は地元の方々の手作りで整備され、6月は橋のたもとにアジサイが咲き誇ります!

三見橋(眼鏡橋)

アクセス 萩市街地より、国道191号線を長門市方面へ、191号線から右に折れて三見床並に行く市道にあり、三見川に架かっています
駐車場 あり

 

 

道の駅 萩・さんさん三見


地元の新鮮で、安心・安全な野菜や果物、海産物の加工食品などを販売しています。
北長門海岸国定公園の絶景が眺望できるレストラン「鯖島(さばしま)食堂」では、新鮮な
海・里の幸を味わえます。
【おすすめ!旬の食材】
瀬つきあじ萩たまげなす、びわ



【三見の特産 びわ】
三見地域では、山がちな地形と温暖な気候を生かして、びわの栽培が盛んです。
毎年6月には、三見地域の特産である美味しい「びわ」をPRする「びわ収穫祭」を開催。
「日本一精度の高いびわの種飛ばし大会」では、地元・萩商工高校の生徒が全国レベルの測量技術で、
飛ばした種を測定しています。
三見特産のびわを使った爽やかな甘味のビワソフトも是非味わってください!

道の駅さんさん三見

所在地 萩市三見1028-2
電話番号 0838-27-0041
営業時間 直売所/9:00~17:00 鯖島食堂/11:00~14:00

 

 

旧宿駅三見市(さんみいち)

三見市は、寛文5年(1665)に赤間関(あかまがせき)街道の宿駅に取り立てられ、萩城下に
近い宿駅のひとつとして人や馬を取り継ぎ、宿や食料を提供していました。

現在も旧街道に沿って軒を連ねる家々が建ち、高札場(こうさつば・幕府のお触書を
掲示する場所)や目代所(もくだいしょ・駅)の跡、薬問屋を営んだ家などが残されています。


目代所跡
三見市には、荷物や人を運ぶ馬(伝馬)31疋が常備。目代(駅長)は、旅人に伝馬を手配しました。
三体並ぶ萩焼でつくられた馬の像が目印!


牧野窯

東京から萩に移住し、三見の地でやきもの作りをしている萩焼窯元。伝統的な製法を大切に、
作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、薪を使った登り窯での焼成。自ら掘った土も
一部使用しています。
登り窯の見学や、萩焼体験も可能です。(要連絡)

牧野窯

所在地 萩市三見710
電話番号 0838-26-1073
休日 不定休

 

 

 

飯井(いい)駅

萩市と長門市の境にあるJR山陰本線の「飯井」駅は、
1.ローマ字表記で「Ii」は(字幅も考慮して)世界で最も短い(という説がある)
2.「飯井(いい)」という読みが「良い」に通じることから縁起が良い
という特長があります。【開業日:1964年(昭和39年)1月21日】

坂を上がったところにある駅舎からは、この地方独特の赤い石州(せきしゅう)瓦の家々を
見渡すことができ、向こうに広がる青い日本海とのコントラストがステキです。

所在地

萩市大字三見字前水無

設備等

待合所(無人・自動券売機なし)・1面1線(片側ホーム)


「飯井駅」より一つ東側にある「三見駅」では、JR西日本の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」と、
観光列車「〇〇のはなし」がすれ違うことがあります。

写真上/TWILIGHT EXPRESS 瑞風 写真下/〇〇のはなし

重厚な瑞風と、鮮やかな〇〇のはなし、それぞれ特色あるデザインの車両をご覧ください!
TWILIGHT EXPRESS 瑞風 萩への立ち寄りスケジュール

 




 

【萩博物館 地域特集展示】
クローズアップ三見 ―萩市の魅力再発見― 

萩博物館では、市内の特色ある地域を紹介する特集展示を開催します。
第1弾となる今回は、萩市の西端に位置する三見(さんみ)地域に焦点を当て、三見橋をはじめとする多種多様な魅力を紹介します。
~6月20日(日)まで)