萩市周辺ではこれからの季節、歴史と自然が調和した紅葉旅が楽しめます!
カメラ片手に、秋の絶景を探しに出かけてみませんか?
東光寺
毛利家の菩提寺として知られる黄檗宗の名刹。秋になると、境内のイチョウやモミジが鮮やかに色づきます。

総門・三門・鐘楼・大雄宝殿などが国の重要文化財に指定されており、歴史と格式を感じる静寂の空間です。

苔むした石灯籠と紅葉のコントラストが素敵です。

東光寺 見ごろは例年11月中旬~下旬ころです。
大照院
大照院は初代と2~12代までの偶数代藩主の墓所がある毛利氏の菩提寺です。石灯籠を覆うような幻想的な紅葉をご覧いただけます。

本堂裏の池周辺、鮮やかな紅葉は見ごたえがあります!

墓所には約600基の石灯籠があり、毛利家の偶数代藩主が眠る由緒ある場所です。

大照院 見ごろは例年11月中旬~下旬ころです。
椿八幡宮
見事なイチョウの巨木が色づく様子をご覧いただけます。


イチョウの落ち葉がフカフカしています。

椿八幡宮 見ごろは例年11月中旬~下旬ころです。
菊屋家住宅 秋の庭園特別公開
菊屋家は萩藩(長州藩)の御用を務め、町づくりに尽力した豪商です。広大な屋敷地に主屋はじめ数多くの蔵などが現存しています。

主屋書院から眺められる江戸時代の枯山水庭園、そして期間限定公開の新庭(しんにわ)、その2つの庭園が秋色に染まります。

菊屋家住宅 庭園公開時期/10月1日~11月末予定(延長の可能性あり)
道の駅 萩往還
萩を代表する特産品やお食事が楽しめる施設があります。また、吉田松陰先生をはじめ、幕末の志士たちの銅像が並びます。

駐車場から、山口市側のトンネルに向かう木々が色づきます。

吉田松陰先生を中心に、松下村塾の双璧と言われた高杉晋作と久坂玄瑞が並びます。

道の駅 萩往還 見ごろは例年11月中旬~下旬ころです。
夏みかん(番外編)
この季節、青かった夏みかんがだんだんと黄色く色づいてきます。青い夏みかんと黄色の夏みかん、両方が見られる絶好の季節です。

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そのほか、萩市内のあちらこちらで秋を感じる風景を見ることができます。
まち歩きが楽しいこの季節、ぜひ萩で秋を探す旅をお楽しみください!

