まちじゅうで楽しむ“5”の誘い萩・明倫学舎5周年記念
学舎維新祭
2017年3月4日、明治維新150年を機に、萩を学び萩を語る舞台として「萩・明倫学舎」が開館し、本年で5年の節目を迎えることから、「学舎維新祭」と銘打ち記念事業を実施します
学舎維新祭 2022年3月4日(金)~12月31日(土)
萩・明倫学舎は、萩観光の起点である本館・2号館に加え、観光事業所を集約した観光の拠点となる3号館、産業・ひとづくり・交流の拠点となる4号館が新たに開館し、4棟全館を活用した拠点施設に生まれ変わります。

2022年3月1日(火)萩・明倫学舎4号館がオープンしました!
萩・明倫学舎 来館者100万人達成!(2022.7.16)
2022年9月1日(木)萩・明倫学舎3号館がオープンしました!
◆藩校明倫館外周ガイド
10月・11月 第1・第3土曜日
明倫学舎敷地内にある萩藩校明倫館遺構・記念碑等について、人物ストーリーを交えながら周遊ガイドを行います。
時間/①10:30~12:00、②14:00~15:30
幕末ミュージアム企画展 海外の絵入り新聞に見る幕末維新
萩・明倫学舎の幕末ミュージアムでは、個人収集家の小川忠文氏から萩市に寄贈された約6,000件にものぼる近世の科学技術史資料「おがわ是苦集」のうち、約600件を常時展示公開しています。本年は開館5周年を迎えることを記念して、幕末ミュージアムならではの企画展を開催します。
19世紀中期の幕末維新期、日本への進出を競いあう欧米列強のなかでも、イギリスとフランスはその中心でした。英仏両国では、新しいメディアとして絵入り新聞が発達・普及し、世界の動向を報じる一環として日本の情報も報道していました。本展では、イラストレイテッド・ロンドン・ニュースをはじめとする絵入り新聞をもとに、海外から見た幕末維新期の日本と長州の様子を探ります。
学芸員によるプレミアム講座を開催!
学芸員が企画展の見どころについて分かりやすく楽しく紹介します!
- 日 時/2022年7月16日(土)、9月24日(土)、11月19日(土)
13:30~14:30 - 場 所/萩・明倫学舎2号館 2階シアタールーム
- 講 師/総括学芸員 道迫 真吾氏
- 参加料/無料(2号館観覧料が必要)
- 申込不要
銃の展示増設
幕末ミュージアムには、幕末維新動乱期に使用されたゲベール銃・エンフィールド銃など86丁を展示しています。
今回展示ケースを増設し、100丁以上の展示となることから、日本屈指の他に類を見ないスケールの展示となります!

記念イベント
開館5周年の感謝の意を込めて、記念イベント「学舎維新祭」を開催します。
萩・明倫学舎 クリスマスライトアップ
萩・明倫学舎開館5周年 ~学舎維新祭・ファイナル~
萩・明倫学舎のクリスマス
本館正面玄関周辺をライトアップします。
- 日 時/2022年12月9日(金)~2023年1月9日(月・祝)
17:30~21:00 - 場 所/萩・明倫学舎本館正面玄関付近
12月9日(金)17:00~ ライトアップ点灯式
萩光塩学院高等学校吹奏楽部による演奏や、市長によるライトアップ点灯があります。
※今年一番の寒波による降雪と低温により、24日(土)のクリスマスマーケット、クリスマスコンサートは中止となります。
★クリスマスコンサート
①クリスマスソング合唱&ハンドベル
12月24日(土)17:00~18:00
②レコードコンサート
12月25日(日)18:00~19:00
★クリスマスマーケット
12月24日(土)・25日(日)16:00~19:00
萩のおいしいものや雑貨などを販売します