久坂玄瑞進撃像

くさかげんずいしんげきぞう

尊皇攘夷の先頭に立つ、若き久坂玄瑞の立像

城下町の近くにある「中央公園」の一角に、平成27年1月に建立されました。
松下村塾の双璧と称され、尊皇攘夷派を牽引して国事に奔走し、いまから151年前の元治元年(1864)禁門の変(蛤御門の変)にて25歳の生涯を閉じた久坂玄瑞。
吉田松陰から「防長年少第一流の才気ある男」と絶賛され、松陰先生の妹・文(大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロイン)と結婚しました。

銅像の高さは1.8mで、台座を含めて3m。尊皇攘夷の先頭に立つ若き玄瑞の立像となっており、右手を上げて力強く東を指す、勇ましく凛々しい姿です。

平安古地区に、久坂玄瑞誕生地があります。

基本情報

電話番号 0838-25-3139 (萩市観光課)
住所 萩市江向 中央公園(萩城城下町側)
営業時間 見学自由
休日 見学自由
駐車台数 中央公園駐車場を利用(普通車310円/1回、大型車1,050円/1回)
アクセス 萩循環まぁーるバス(西回り)「萩美術館・浦上記念館・萩城城下町入口」バス停より徒歩すぐ

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