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吉田松陰をはじめ幕末の志士ゆかりの地をめぐる

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維新の先覚者と呼ばれる吉田松陰。この地に生まれ、私塾・松下村塾を主宰し、高杉晋作や伊藤博文など幕末から明治にかけて活躍した多くの逸材を育てました。ここ旧松本村はまさに「明治維新胎動の地」といえます。
また、平成27年の大河ドラマ「花燃ゆ」で主人公となる吉田松陰の妹・文(ふみ)ゆかりの地も点在しています。

ルート ⑧東光寺⑦吉田松陰の墓および墓所⑥吉田松陰誕生地⑤玉木文之進旧宅④伊藤博文旧宅・別邸③吉田松陰幽囚ノ旧宅②松下村塾 ①松陰神社

※上記コース内の時間表示は移動にかかる時間のみを表記しています。
 施設の観覧時間、ガイドによる案内の時間は含まれておりません。

START(松蔭神社駐車場)
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    ①松陰神社

    明治23年(1890)に吉田松陰を祀り、現在の拝殿は昭和30年完成。学問の神様として、年始には勧学祭(合格祈願祭)が行われます。境内には、松下村塾や吉田松陰幽囚ノ旧宅など、松陰ゆかりの史跡などが点在しています。

    境内には、松陰の遺墨等を展示する宝物殿「至誠館」や、松陰の生涯をろう人形で再現する「吉田松陰歴史館」などがあり、松陰先生の「志」に触れることができます。

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    ②松下村塾

    幕末期に吉田松陰が講義した私塾。ここでは身分の区別なく学ぶことができ、高杉晋作や伊藤博文など幕末維新に活躍した多くの逸材を輩出しました。木造瓦葺きの平屋建てで、国の史跡に指定されています。

    講義室だった8畳の部屋には松陰先生の像と机が置いてあります。机を囲んで若者たちが熱い議論を交わした様子を想像してみてください!

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    ③吉田松陰幽囚ノ旧宅

    吉田松陰が伊豆下田で海外渡航に失敗し、江戸伝馬獄から萩野山獄へ収容された後に預けられた実家・杉家旧宅。ここで謹慎して読書と著述に専念し、やがて松下村塾で教えるようになりました。

    旧宅の一角には「台柄(だいがら)」(=米搗き台)があります。松陰はこの台上で米を搗きながら、読書をし勉強したそうです。

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    ④伊藤博文旧宅別邸

    松陰の門下生であり、初代内閣総理大臣となった伊藤博文の旧宅・別邸。旧宅は、木造茅葺き平屋建ての約29坪の小さな家(外観のみ見学可)で、隣接する別宅は東京に建てた広大な別邸の一部を移築したものです。

    別邸は、明治時代の宮大工の手によって建設されたものです。邸内は意匠に優れ、大広間の鏡天井や離れ座敷の節天井は必見です!

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    ⑤玉木文之進旧宅

    松下村塾の創立者であり、吉田松陰の叔父である玉木文之進の旧宅。天保13年(1842)、近くの子どもを集めて塾を開き、松下村塾と名付けました。この塾の名は、久保五郎左衛門を経て松陰が継承し、後世にまで知られるようになりました。

    この地はまさに松下村塾発祥の地!旧宅前に「松下村塾発祥之所」と刻んだ石碑が立っています。

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    ⑥吉田松陰誕生地

    「団子岩」とよばれる高台にあり、松陰と文はこの地で生まれました。現在は、大正時代に設置した間取りを示す敷石が残っています。一角には松陰先生と金子重輔の銅像が建っています。

    誕生地は、市内が一望できるビュースポット。遠くに指月山と萩の城下を見渡すことができます。春には美しい桜並木が楽しめます。

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    ⑦吉田松陰の墓および墓所

    松陰の没後、百ヶ日忌に遺髪を埋葬して建てられました。この墓所には、杉百合之助、玉木文之進、久坂玄瑞など一族の墓のほか、門下生の高杉晋作、吉田稔麿などの墓が立ち並んでいます。

    墓前の水盤や花立は、久坂玄瑞、伊藤博文、高杉晋作ら門人や妹たちが名前入りで寄進したもの。松陰が門人たちに慕われていたことが伺われます。

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    ⑧東光寺

    毛利吉就が1691(元禄4)年に創建した大照院とならぶ毛利家の菩提寺。3代~11代までの奇数代藩主夫妻が葬られています。重要文化財の総門、大雄宝殿、鐘楼など、中国風の雄大な建築も見ごたえ満点です。

    墓所には約500基の石灯籠が整然と並び、木立に囲まれ荘厳な雰囲気がただよいます。毎年8月15日には「萩・万灯会」が行われ、石灯籠にろうそくの火が灯ります。

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