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鯉が泳ぐ川、土塀からのぞく夏みかんの風情を楽しむ

藍場川・平安古コース

現在は鯉が放流され、風情あふれる藍場川。
そして、平安古エリアは重要伝統的建造物群保存地区に指定され、鍵手形に曲った道「鍵曲(かいまがり)」の土塀から夏みかんの黄色い実がのぞく風景など、萩ならではの風景をお楽しみいただけます。

ルート|藍場川は市内を流れる人工の川で、かつて藩営の藍玉座が設営されたことから、藍場川と呼ばれるようになりました。川沿いには萩焼窯元やカフェもありますので、のんびり散策をお楽しみください ⑤平安古鍵曲④かんきつ公園③旧田中別邸②桂太郎旧宅 ①旧湯川家屋敷

※上記コース内の時間表示は移動にかかる時間のみを表記しています。
 施設の観覧時間、ガイドによる案内の時間は含まれておりません。

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    ①旧湯川家屋敷

    藍場川沿いにある藩政時代の武家屋敷で、川沿いに長屋門があり、屋敷の中には橋を渡って入ります。川の水を引き入れた流水式池泉庭園があり、その水を家の中に作られたハトバや風呂場で家庭用水として使った後、再び川に戻しています。

    川の水を家庭用水として使った後、濾過・浄化して再び川に戻すという、環境に配慮した藍場川沿いの民家として典型的な水の利用を見ることができます。

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    ②桂太郎旧宅

    明治維新後、3回にわたって内閣総理大臣を務め、拓殖大学の創設者でもある桂太郎の旧宅。藍場川沿いの生活を穏やかに楽しむために造られたもので、庭園には桂太郎公銅像が建っています。

    藍場川の水を引き込んだ流水式池泉庭園を見ることができます。また、縁側には水琴窟(すいきんくつ)があり、澄んだ音色を楽しむことができます。

    足もとにも注目!旧湯川家屋敷周辺には、萩の白壁と夏みかんが描かれたマンホールがありますよ。

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    ③旧田中別邸

    第26代内閣総理大臣となった田中義一(ぎいち)の別邸。明治期には、夏みかん栽培を奨励した小幡高政(おばたたかまさ)がここに居住していました。邸内には肖像画をはじめ大将服など、義一ゆかりの品々が展示され一般公開されています。

    小幡高政は、明治維新後に収入を失った士族たちを救うために、夏みかんの栽培を奨励しました。その後、夏みかん栽培は盛んになり、萩の経済を支える産業となりました。

    萩と夏みかんの歴史

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    ④かんきつ公園

    2002年4月、平安古重要伝統的建造物群保存地区の一角にオープンしたかんきつ公園。萩の代名詞とも言える夏みかんを身近に感じられる公園として、夏みかん約100本をはじめとする柑橘類10種約380本が植えられています。

    5月上旬~中旬にかけて、夏みかんの花が咲く時期を迎えると、あたり一面がとても良い香りに包まれます。毎年5月中旬の土・日には「萩・夏みかんまつり」を開催。

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    ⑤平安古鍵曲(ひやこかいまがり)

    鍵曲は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵手形(直角)に曲げた道で、一見行き止まりかと錯覚させるような独特な道筋です。平安古鍵曲は堀内地区に残る鍵曲とともに、城下町特有の街路の姿をそのままに残しています。

    夏みかんが実る季節になると、土塀の上から黄色の果実がのぞく風景は、萩ならではの景観となっています。

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